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賃貸VS持ち家「本を読んだら、持ち家だ!と書かれていたが、本当なのか?」

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どうも、太陽です。(No7)

 

突然ですが、「賃貸か持ち家か」という論争は究極の2択であり、非常に悩ましいです。

しかし、この論争に決着をつけたのが以下の本です。 

「一生お金に困らない!新お金が貯まるのは、どっち!?」

 

本の情報を元に、賃貸VS持ち家論争に決着をつけますので、興味がある人は続きをお読みください。 

目次

1 賃貸VS持ち家論争。

賃貸VS持ち家論争について述べていきますね。

まず、以下の記事を読んでおくと、一般的な前提情報を得られます。

 

僕の記事では、一般的な情報だけじゃなく、本の情報を基にしているので、興味がある人は読んでみてください。

まず、賃貸派の主張は以下です。

賃貸派の主張。 
家を買ったら、リスクがある。

例。
転勤ができない。
物件価格が下がる。
地震がある。
売りたいときに売れない。
貸そうにも貸せないし、お金が出ていくだけで、資産どころか負債である。
仮に売れたとしても住宅ローンが残っていたり、最悪の場合は住宅ローンが支払えなくなって安い価格で任意売却されてしまう可能性がある。

 

次に、持ち家派の主張は以下です。

持ち家派の主張。
購入した物件が悪いから負債になるわけであり、いい物件なら資産になる。
いい物件は値上がりすることもあり、貸せば利益になる
高齢になったら、部屋を借りることができないので、持ち家にすべき。

僕は将来、生活保護になり、苦しくなりそうな高齢世代に対して、「政府が用意する集合住宅に集まって住めばいい」と提案したのですが、そもそも空き家が多い点を見過ごしていました。

 

著者の案だと、いい物件なら資産になるのですが、全ての人がいい物件を手に入れることができないとなると、賃貸派にも分があるかもしれません。

著者の本ではあくまで個人、読者に対して、「いい物件を手に入れる前提のもとに、持ち家を勧めている」わけです。

ですが、全ての人がこの情報を知ったら、いい物件が消滅する恐れがあります。

 

さて、いい物件とは著者の主張だと以下になります。

いい物件とは?
よい立地。
(他の誰かに貸したときに、それなりの値段で貸せるかどうか)
物件価格。
(毎月の賃貸料の200倍を目安)
住宅ローンの支払い額を、手取り収入の25%以内に抑えるべき。

詳しくは、著者の本をお読みください。

「一生お金に困らない!新お金が貯まるのは、どっち!?」

 

さらに、著者は物件の購入時期にも触れています。

著者曰く、独身の若いときに家を買って、早めに資産を作るべきだと言います。

家賃の支払いはただの支出であり、資産にならないからです。

 

具体的には、首都圏でいえば中古で1500万円くらいのマンションを買うことを勧めています。

「他人に10万円程度で貸せる立地」を選ぶべきであり、さらに「中古の2DKのマンション」であれば友人を連れてきてルームシェアも可能でしょう。

結婚したり、子どもができたら状況が変わり、もう少し広いマンションを探して、もう一度住宅ローンを組みます。

(前のマンションは人に貸します) 

詳しくは本をお読みください。

 

さらに、住宅ローンを組むためには銀行から好かれなければなりません。

で、銀行がお金を「どうしても貸したい人」になる11か条が、本には載っているので参考にしてみてください。

 

僕の意見としては、「著者の主張も一理ある」と思っています。

ですが、それは自分だけがいい物件を手に入れられたら、という前提です。

それを満たせないのであれば賃貸も仕方ないと思います。

日本には空き家が余っています。

そして、将来、高齢者になって家を借りられなくなったら、「安い空き家などを買うか、譲ってもらえばいい」と思うのです。 

 

また、ひろゆきは以下のツイートをしています。

 

記事も貼ります。

記事から抜粋します。

「持ち家vs賃貸論争で『老後になると家を借りれない』とか言う人が居ますが、スキー場近くの温泉付きのマンションが100万円とかで買えたりするんですよ。賃貸でお金貯めて、老後は地方で温泉三昧」と記した。

そして新潟県内の「温泉付き中古マンション」物件一覧が出ている不動産情報サイトのリンクを添付。そこには10万円、20万円、50万円、100万円などの中古マンションリストが掲載されていた。

以上、ここまで。

ツイッタラーの意見は「維持費・ランニングコストがかかる」のオンパレードで、「安いものには理由がある」でした。

  

もしくはそんな酷い住環境に住みたくないのであれば、若いうちから、猛烈に働き、資産を築いて、老後に近づいてから、家を買えばいいと思います。

もちろん、若いうちから、もしくは家族や子どもいるうちから、持ち家を持てたら、最高な住環境だと思います。

ですが、住宅ローンの重み地震リスクなどを考えると、最適解なのか不明です。

 

ただし、以下の記事にあるように、「賃貸住宅だと老化が早く進む」ようなので、やはり一戸建てになるべく住みたいところです。

 

「政府の住宅補助政策は有効だ!」と記事からはわかりますね。

 

さて、違う本もいろいろと読みましたが、僕が読んだ本では、賃貸派に分がありました。

持ち家派を主張している著者は珍しかったのです。

ですが、金があるのなら、断然、持ち家を僕なら選びますね。

(ストレスフリーなのが最大の利点です)

 

ちなみに、以下の記事では40代で「中古マンションを買うのは危険か?」というテーマで書かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf4f4501eea266d93edd284f19559bed9fab6ef

40代で「中古マンション」購入は危険ですか? 老後の住まいに「築30年」ほどの物件を現金一括で考えていますが、どのような注意点があるでしょうか

 

加えて、以下の記事は、注文住宅を建てたい人には参考になるでしょう。

https://limo.media/articles/-/50305?page=2

4600万円の注文住宅を建てた夫婦「もう少し広ければ実現したかった間取り」を語る 【注文住宅】予算に限度があると何もかも理想通りは難しい

 

または、以下の記事で、40歳のおひとりさまなら、「持ち家か、賃貸か?どっちが得か?」をシュミレーションしています。

 

ともかく、賃貸VS持ち家論争は究極の2択であり、究極の論争だと思います。

ですので、皆さんもいろいろと調べて、「後悔のないような選択・決断をしてもらえたら」と思います。

 

また、以下の記事によると、戸建てのメンテナンス周期は、箇所にもよりますが、およそ22年と書かれています。

さらに、築30年以上の戸建てに対してかかった修繕費用の平均は、木造で628万8000円、鉄筋・鉄骨造で582万4000円だったと言います。

この費用はほとんどの人は想定できていなかったのではないでしょうか?

https://financial-field.com/living/entry-255718

戸建てのメンテナンス周期って「10年」くらいで合ってますか?「修繕費用」は平均でいくらかかる?

 

また、以下の記事には、ランニングコストを重視するなら、都心の安い家より、地方の高い家のほうが絶対に良いと書かれています。

  

最後に、本の短文書評を載せて終わりとします。

「一生お金に困らない!新お金が貯まるのは、どっち!?」

3.5点。

お金に関する情報・雑学を「どっち?」形式で答えていく本。

質問は27個ある。

この本を読んだことで、お金に関するリテラシーがかなり上がったと感じた。

住宅ローンがこんなに有利なローンだとは知らなかった。

対して、銀行カードローンが危険だとは初耳。

フリーランスなどは信用金庫を利用すべき。

他にも貴重情報が満載。お勧め!

著者の本もぜひ読んでください。

「一生お金に困らない!新お金が貯まるのは、どっち!?」

 

ではこの辺で。(1960文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「一生お金に困らない!新お金が貯まるのは、どっち!?」

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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