どうも、太陽です。(No10)
ブログを読むのが面倒くさくて、YouTube動画を見たい方は以下から。
突然だけど、僕は以下の記事に書いたように、Linux使い(8年以上使用)です。
Linuxという無料のOSがあり、その話が後で関係するので覚えておいてください!
現在、Linuxと似たような無料のOSである「ChromeOSflex」というモノもあります。
ところで、僕は円安時代になって、iPhoneが値上げされたのを見て、直感しました。
中・長期的にはiPhoneが高くなり、貧乏人は買いにくくなると。
以下の記事で書いています。
円安が加速しすぎで怖いです。
この記事を読んだけど、中・長期的には円安はどんどん進みそうですね。
そこで、自分が重要人物でない場合、中国に情報が吸い取られる重みがそこまででないと見越しました。
で、コスパが最強の中華スマホを買う選択をとりました。
買った機種はXiaomiのRedmi Note11です。
Xiaomiの公式サイトから購入し、2022年8月3日で20800円でした。
ですが、MiというXiaomiの公式サイトでの販売キャンペーンは終了しました。
ですから、Amazonで買うのが良いでしょう。(20800円です)
さて、パソコンやスマホにおいて、中級者になり、格安で使い倒すには、試行錯誤や自分で調べる能力が必要です。
中華スマホは、パソコンでいうLinux扱いです。(サポートなし、調べるしかない。自己責任)
つまり、ドコモは対応外・動作確認していないので、サポートは期待できません。

つまり、自己責任で買う、使う必要があるってことだね!
節約ミニマリストの方はなるべくコスパがよく、質が高くて安いモノを使いたいでしょう。
ですから、中華スマホやLinuxなどの無料OSは選択肢に入れるべきです。
ぜひ、この記事も参考にしてみてください。
1 僕のパソコン・スマホ遍歴。
最初に、僕のパソコン・スマホ遍歴を紹介します。
パソコン遍歴
2015年4月。DELLのノートパソコンを購入しました。(89980円でした)
スペックはWindows8.1、第5世代インテルCore i5、メモリは4GB、約1TBのHDD、光学ドライブ付き、サポート4年補償、リカバリーディスクなし。
当時、情弱だったので、4GBのメモリのPCを買って失敗しました。
さらに、ウィルス感染して、リカバリーディスクもなかったのでWindowsを復活させることができなかなかったのですが、幸い、Linuxパソコンとして生き延びさせることに成功しました。
また、4年補償に入っていて、ちょうど4年目の2019年にHDDとキーボードが壊れました。
ですが、修理してもらい、生き返りました。
2023年時点で、実質4年目のLinuxパソコンです。(2023年4月時点で、エラーが出て、LinuxのOSを再インストールすることができなくなり、ほぼ使えなくなりました。これを機会に、Linuxの勉強をして、Linuxを再度、使えるように復活させたいところですが。。。)
2016年2月。富士通のノートパソコンを購入しました。(110560円でした)
スペックは、Windows10、Core i5、メモリは8GB、約1TBのHDD、光学ドライブ付き、15.6型ワイド画面、USBポートが3つ(プラスUSB2.0ポートも1つ)、Office付き、マカフィーのウィルスソフト3年付き、サポート3年保証、でした。
USBポートが多いのと、Officeをつけたのが僕が普段買うノートPCとの違いでした。
2023年で7年目に入ります。Linuxパソコンがぶっ壊れたため、急遽、2台目のPCとして使用中です。
消耗はかなり少なく、まだまだ使えると踏んでいるWindows10パソコンです。
ですが、DPC WATCHDOGVIOLATIONというエラーが起き、使用が不安定になっています。(何度も再起動を繰り返します)
直し方が複雑で悪戦苦闘中です。
また、ロシアのウィルスソフトであるカスペルスキーをマカフィーの3年版が切れた後に入れて大失敗しました。
結局、Windows10は諦めて、現在、Linuxをインストールして使用中です。
2023年3月。DELLのノートパソコンを購入しました。(89700円でした)
スペックは、Windows11、Corei5、16GBメモリ、512GBのSSD、リカバリーメディア付き、3年間サポート、光学ドライブなし、14型画面、でした。
光学ドライブなしと、14型画面に多少、不満がありますが、そこまで困ってないです。
現在、メインに使っているパソコンで非常に快適です。(結局、安全に無事、使えているのがこのノートパソコンしかなく、思い切って購入してラッキーだったと実感しています)
2023年4月、CHUWI(ツーウェイ)のノートパソコン「GemiBook XPro」を購入しました。(33000円でした)
スペックはWindows11、CPUは第12世代N100(Core i3-10110U以上の性能)、8GB、256GBのSSD、14.1型画面です。
デルのノートパソコンのサブ機目的として買いました。
33000円という破格の安さです。(今は39900円になっていますが、6000円OFFのクーポンを使えば安くなります)
結果は以下の記事でも書きましたが、失敗でした。


以下のリンクから、飛べますが、おすすめはしません。
スマホ遍歴
2016年8月。iPhone6Sを購入しました。
2018年9月。バッテリーを交換。現在、バッテリー83%です。
6年目になる上に、2台目の補助スマホでした。
今回、中華スマホを買い、3台目の補助スマホになってますが、ほぼ使っていません。
2020年4月。iPhoneSE2を購入しました。
61160円という高額。現在、バッテリー80%です。
スマホはiPhone6Sの1台目を買ってから約2年後にバッテリーを交換しました。
さらに約2年後に、このiPhoneSE2を購入しました。
で、2022年8月3日に中華スマホを買っているので、スマホは2年で乗り換えるモノだと僕は思っています。
ちなみに、以下の記事にあるように、iPhoneSE2に非常に違和感を感じており、売却しました。


2022年8月3日に20800円で、XiaomiのRedminote11を購入しました。
この記事で書いている機種ですね。
バリバリに現役で活躍中で、たのもしいです。
2023年4月に、同じ機種のXiaomiのRedminote11を購入しました。
iPhoneSE2を売った金で、購入したので、実質無料です。
同じ端末を2台持ちになりました。
しかし、この機種は母親に譲ることにしました。
現在、Xiaomiは高価格帯路線に変更中で、日本では格安のスマホはもう発売しないかもしれません。
今後、2、3年後にスマホを買い替えるとしたら、格安の中華スマホの候補としてOppoはあり得ます。
2023年9月20日に、Oppo Reno9Aを買いました。
Oppo Reno9AはRedminote11より約1万円値段が高かったのですが、価格相応の質でした。
現在、メイン機はOppo Reno9Aで、サブとしてRedminote11を使っていて、2台持ちです。
ところで、ノートPCは補償を4年入れば、酷使しても、上手くいけば生き返らせて延命させることができます。
だから、だいたい10年は使えるモノだと考えています。
で、ノートPCの場合、8万〜11万ぐらい払って、僕から見たら高機能の製品を買っています。
(Corei5以上、メモリは8GB以上、1TBのHDDや512GBのSSD、補償3、4年は最低限)



太陽さんはスマホの場合、2年で実質買い替えているね。
iPhoneSE2から、またiPhoneに買い換えるなら、約6万円も払うのはバカらしいと思ったから、中華スマホにシフトしたんだね。
2 中華スマホのコスパの良さ
中華スマホのコスパの良さを紹介していきます。
さて、いろいろと調べてみると、中華スマホはコスパが非常によいことが分かりました。
iPhone11並みの機能のモノが約2万円で買えることが分かったのです。
世界シェア3位のXiaomiは5%の利益率を目標としています。
対して、世界シェア1位のサムスンや世界シェア2位のアップルは利益率を25%〜30%近くとっており、その分、割高になっています。
また、Xiaomiは大量生産と工場を完全自動化(人を使わない)方針にしており、コスト削減の努力が半端ありません。
さらに、Xiaomiは新しい機能をつけることを積極的にする挑戦姿勢であり、中国のアップルと呼ばれています。



Xiaomiの企業努力は素晴らしいね。
問題はセキュリティ面です。
以下の記事によると、アメリカとXiaomiは和解し、アメリカのブラックリストからXiaomiは除外されたとのこと。
なので、アメリカでもXiaomiのスマホが販売されているということはそこまで心配しなくていいのかもしれません。
ですが、以下の記事にあるように、「Androidの格安スマホは危険だ」と示唆している記事もあります。
中華スマホのバッテリーが大容量なのは、そもそもバックドアを仕込み、それ経由でつながることが前提で、バッテリーを消耗するからかもしれません。
まぁ、僕の観測上、Redminote11はバッテリーは使っていない間は、そんなに減っていないので、監視されている気はしなかったのですけどね。(iPhoneSE2の方がヤバかったです)
問題は、ドコモで中華スマホが使えるかどうかです。
僕は事前にネットで調べまくり、以下の記事を見つけて、RedmiNote11を買うことにしました。



セキュリティも問題なさそうだし、ドコモでも使えるなら、良いね!
セキュリティについては中国に情報を抜かれている可能性が高いと僕は思っていますが、自身が重要人物でないなら、そこまで気にしなくていいのでは?と思います。
自己責任で選んでくださいね。
さて、中華スマホは以下の記事にあるように、アフリカで席巻しています。
しかも、2億画素カメラと12分で満充電できて、約6万くらいで買えます。
アフリカはしょっちゅう停電が起きるので、急速充電機能は必須なのです。
中華スマホの機能の良さは抜群です。
3 届いたので使ってみた。
届いたので早速、使ってみました。
データ移行の仕方がよくわからなかったので、データやアプリについては最初から入れ直しました。
(iPhoneSE2を見ながら、GooglePlayにあるアプリを入れていきました)
MicroSDカードも使えるのが以下の記事で分かったので、購入しました。
以下のmicroSDカードを購入しました。
「microSDXC 128GB SanDisk サンディスク Extreme UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD A2対応」
写真や動画をたくさん保存したい人はmicroSDカードが必要かもしれません。
僕はアプリのデータ移行も、microSDカードが必須だと勘違いして、購入してしまいましたが、Googleアカウントがあればアプリのデータ移行はある程度は実行できました。
LINEのデータ移行は以下の記事が参考になりました。



この記事はLINE移行のやり方がよく分かるね。
SIMカードを移すときにドタバタ劇がありました。
Xiaomiの端末のSIMカードのトレイが3つも入れられるとは知らず、途中まで開きました。
そして、iPhoneSE2の「NanoSIMカードが入らない、サイズが合わない!」と叫び、ドコモの販売店に電話し、予約までした始末です。
結局、Xiaomiの端末のSIMカードのトレイを奥から全部抜き出すと、3つ入ることが確認できました。
iPhoneSE2のNanoSIMカードも入れられると分かり、無事、移行が完了しました。



まさに、ドタバタ劇だな。
20800円のRedmi Note11をしばらく使いましたが、感動です!(Amazonでも安い方です)
ここまでの格安で、ここまでの機能を使えるなら十分です。
ただし、XiaomiはiPhoneと違い、文字入力が面倒くさいです。
キーボードがGboardとよばれるモノか、Google音声入力しか選択できません。
日本語の文字を入力するキーボードがなく、アルファベットから日本語にしないといけません。
「今日は」と入力したかったら、「kyouha」といちいち打たないといけません。
そこで、Simejiという日本語キーボードのアプリを入れたら、解決しました。
(今は、Gboardでも、打ちにくさが解消したようです)



文字入力も解決したようで何より。
4 後日談
後日談ですが、前に使っていたiPhoneSE2に戻すことにしました!
理由も説明しますのでついてきてください。
つまりバッテリー交換です。
81%だった状態が、2022年8月28日に見てみたら、大して使っていないのに80%にまで下がっていました。
また、アップルのサポート「0120 277 535」に電話してみました。
郵送バッテリー交換の場合、80%だと故障状態じゃなく合格なので、そのまま返されるとのこと。
なので、頑張って消耗させてバッテリーを79以下に下げるように努力している最中でしたが、ついに到達しませんでした。
(バッテリー交換費は7500円でしたが、2023年3月からは3000円値上げされて、10500円です)
ハッキングに詳しい知り合いがいて、その知り合いがAndroidだと僕のスマホをハッキング、もしくはウィルス感染させる可能性があると踏んだのです。
データを盗んだり、盗聴状態にできると睨んでおり、心配なのでiPhoneに戻しました。
(かなりの特殊事情です。ウィルス感染させられたと疑う度に初期化するのは面倒なので)
で、iPhoneSE2は外出用&LINEや電話用に主に使えばバッテリーの消耗を抑えられ、あと3年くらい使えるでしょう。(バッテリー交換後も含めます)
別途買った中華スマホはバッテリー交換の際の代替スマホとして使えます。
さらに、iPhoneSE2が戻ってきても中華スマホは自宅でWifi経由で主に使えば、棲み分けができます。
iPhoneの最大の良さはセキュリティと頑丈さってことですね。
中華スマホの最大の欠点はおそらくセキュリティです。
コスパは抜群に良いけど、メインとして使うには不安が残るかもしれません。
それにしても、2台持ちがベストの選択なのかもしれません。
メインはセキュリティ高め&頑丈なiPhoneを使います。
メインのiPhoneのバッテリー消耗を抑えるために、2台目に自宅でWifiで主に使う約2万円の中華スマホという位置づけです。
と書いてきましたが、iPhoneのほうがどうやら盗聴機と化していたようで、僕は売却しました。
そして、知り合いのハッキングは杞憂だとわかったので、XiaomiのRedminote11を再度、買いました。
Redminote11で僕が勘違いした点があります。
それはGmailや他のアプリでの電話番号の認証コード(SMS)が届かない!と騒いだ件です。
SMSは無事、届いていましたが、僕が普段、気づかない場所にSMS(メッセージ)があり、そこにわざわざ閲覧しにいかなければいけない仕様だったので、気づきませんでした。(iPhoneはSMSは3秒ぐらい、画面上部に表示されて届いたのがわかります)
また、Redminote11のメリットとしては、iPhoneSE2とは違って、普通のイヤホンがつけられる点です。
あと、Redminote11に中国に情報を吸い取られる以外に、唯一、欠点があるとすれば、iPhoneと違い、アプリをインストールする際に、パスワード認証を求められず、仮に子供がいる場合、勝手にアプリをインストールできてしまう点です。
(姪っ子は僕のスマホを勝手に触り、ゲームをしていた過去がありますが、iPhoneならアプリをインストールするのにパスワード認証があるのです)
さて、Redminote11は僕が購入できた正規サイトのキャンペーンは不定期なので、Amazonで買うのがお勧めです。
Amazonリンクは以下から。(20800円です)



中華スマホはLinux扱いですから、くれぐれも自己責任でお買い求めくださいね!
ではこの辺で。(4531文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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