どうも、太陽です。(No10)

突然だけど、僕は以下の記事に書いたように、Linux使い(8年以上使用)だよ。
Linuxという無料のOSがあり、その話が後で関係するので覚えておいてね!


Windows7パソコンを処分・廃棄したいと思った人へ!「LinuxというOSを入れて復活させることができます!」



現在、Linuxと似たような無料のOSである「ChromeOSflex」というモノもあるね。
ところで、僕は円安時代になって、iPhoneが値上げされたのを見て、直感しました。
中・長期的にはiPhoneが高くなり、貧乏人は買いにくくなると。
以下の記事で書いています。
https://kumabayashi.osusume-etc.com/politicsecnomycurrentaffairsstorysocialsituation/434/
超円安でiPhoneが高すぎて買えない日がくる「円安円高どっちがいいのか論」



円安が加速しすぎで怖い。
この記事を読んだけど、中・長期的には円安はどんどん進みそうだなぁ。
そこで、自分が重要人物でない場合、中国に情報が吸い取られる重みがそこまででないと見越しました。
で、コスパが最強の中華スマホを買う選択をとりました。
買った機種はXiaomiのRedmi Note11です。
Xiaomiの公式サイトから購入し、2022年8月3日で20800円でした。
ですが、MiというXiaomiの公式サイトでの販売キャンペーンは終了しました。
ですから、Amazonで買うのが良いでしょう。
さて、パソコンやスマホにおいて、中級者になり、格安で使い倒すには、試行錯誤や自分で調べる能力が必要です。
中華スマホは、パソコンでいうLinux扱いです。
つまり、ドコモは対応外・動作確認していないので、サポートは期待できません。



つまり、自己責任で買う、使う必要があるってことだね!
節約ミニマリストの方はなるべくコスパがよく、質が高くて安いモノを使いたいでしょう。
ですから、中華スマホやLinuxなどの無料OSは選択肢に入れるべきです。
ぜひ、この記事も参考にしてみてください。
1 僕のパソコン・スマホ遍歴。
最初に、僕のパソコン・スマホ遍歴を紹介します。
パソコン遍歴。
2015年4月。DELLのノートパソコンを購入しました。
4年補償に入っており、ちょうど4年目の2019年にHDDとキーボードが壊れました。
ですが、修理してもらい、生き返りました。
2023年時点で、実質4年目のLinuxパソコンです。
2016年2月。富士通のノートパソコンを購入しました。
2023年で7年目に入りますが、メインPCとして使っていません。
消耗はかなり少なく、まだまだ使えると踏んでいるWindows10パソコンです。
ロシアのウィルスソフトであるカスペルスキーを入れて大失敗しました。
2023円3月。DELLのノートパソコンを購入。
Corei5、16GBメモリ、512GBのSSD、リカバリーメディア付き、3年間サポートで、89700円で買えた。
以下の記事で、ファーウェイ製品で、Ryzen5、16GB、512GBのSSDのスペックで、13万6800円から42%オフの7万9800円という値段で、これを買おうかなと思ったほど。
ノートPC選びの答えを出します!「MateBook 14」正気を疑う42%オフ
しかし、僕は価格コムでも調べたら、上記のDELLのノートPCに行き着いたわけです。
中国製のファーウェイでも安ければOKというのが僕の基本姿勢ですが、DELLでもっと安いノートPCがあったのでそちらを選びました。
人間は、調べる癖をつけるべきですね。
スマホ遍歴。
2016年8月。iPhone6Sを購入しました。
2018年9月。バッテリーを交換。現在、バッテリー83%です。
6年目になる上に、2台目の補助スマホでした。
今回、中華スマホを買い、3台目の補助スマホになってますが、ほぼ使っていません。
2020年4月。iPhoneSE2を購入しました。
61160円という高額。現在、バッテリー80%です。
スマホはiPhone6Sの1台目を買ってから約2年後にバッテリーを交換しました。
さらに約2年後にこのスマホを購入しました。
で、2022年8月3日に中華スマホを買っているので、スマホは2年で乗り換えるモノだと僕は思っています。
ノートPCは補償を4年入れば、酷使しても、上手くいけば生き返らせて延命させることができます。
だから、だいたい10年は使えるモノだと考えています。
で、ノートPCの場合、8万〜11万ぐらい払って、僕から見たら高機能の製品を買っています。
(Corei5以上、メモリは8GB、1TBのHDDやSSD、補償4年は最低限)



太陽さんはスマホの場合、2年で実質買い替えているね。
iPhoneSE2から、またiPhoneに買い換えるなら、約6万円も払うのはバカらしいと思ったから、中華スマホにシフトしたんだね。
2 中華スマホのコスパの良さ。
中華スマホのコスパの良さを紹介していきます。
さて、いろいろと調べてみると、中華スマホはコスパが非常によいことが分かりました。
iPhoneSE並みの機能のモノが2万円台で買えることが分かったのです。



それは凄いな。
世界シェア3位のXiaomiは5%の利益率を目標としています。
対して、世界シェア1位のサムスンや世界シェア2位のアップルは利益率を25%〜30%近くとっており、その分、割高になっています。
また、Xiaomiは大量生産と工場を完全自動化(人を使わない)方針にしており、コスト削減の努力が半端ありません。
さらに、Xiaomiは新しい機能をつけることを積極的にする挑戦姿勢であり、中国のアップルと呼ばれています。



Xiaomiの企業努力は素晴らしいね。
問題はセキュリティ面です。
以下の記事によると、アメリカとXiaomiは和解し、アメリカのブラックリストからXiaomiは除外されたとのこと。
なので、アメリカでもXiaomiのスマホが販売されているということはそこまで心配しなくていいのかもしれません。
https://gigazine.net/news/20210513-xiaomi-us-dod-settlement/
Xiaomiとアメリカ政府が和解、ブラックリストからXiaomiが除外される
問題は、ドコモで中華スマホが使えるかどうかです。
僕は事前にネットで調べまくり、以下の記事を見つけて、Redmi Note11を買うことにしました。
https://hello-mobile-world.com/ahamo-redminote11-202207/
Xiaomi Redmi Note 11でahamoは使えるのかやってみた



セキュリティも問題なさそうだし、ドコモでも使えるなら、良いね!
中華スマホは以下の記事にあるように、アフリカで席巻しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64e8ac45aad57ca6c31dde9fa22b0f9750e155cf
「2億画素カメラ」「12分で満充電」、日本では知られていないアフリカのスマホがすごい
しかも、2億画素カメラと12分で満充電できて、約6万くらいで買えます。
アフリカはしょっちゅう停電が起きるので、急速充電機能は必須なのです。
中華スマホの機能の良さは抜群です。
3 届いたので使ってみた。
届いたので早速、使ってみました。
データ移行の仕方がよくわからなかったのでデータやアプリについては最初から入れ直しました。
(iPhoneSE2を見ながら、GooglePlayにあるアプリを入れていきました)
MicroSDカードも使えるのが以下の記事で分かったので、購入します。
https://gadgets.evolves.biz/2022/04/22/3cardslot_xiaomi_redminote11/
「貴重 SIMカード2枚とMicroSDカードを同時に使えるスマホあるよ!シャオミのRedmi Note 11だぁ!」
LINEのデータ移行は以下の記事が参考になりました。
https://k-tai.sharp.co.jp/support/changeguide/guide3_1/p08.html
LINEのデータを移そう



この記事はLINE移行のやり方がよく分かるね。
SIMカードを移すときにドタバタ劇がありました。
Xiaomiの端末のSIMカードのトレイが3つも入れられるとは知らず、途中まで開きました。
そして、iPhoneSE2の「NanoSIMカードが入らない、サイズが合わない!」と叫び、ドコモの販売店に電話し、予約までした始末です。
結局、Xiaomiの端末のSIMカードのトレイを奥から全部抜き出すと、3つ入ることが確認できました。
iPhoneSE2のNanoSIMカードも入れられると分かり、無事、移行が完了しました。



まさに、ドタバタ劇だな。
20800円のRedmi Note11をしばらく使いましたが、感動です!(Amazonでも安い方です)
ここまでの格安で、ここまでの機能を使えるなら十分です。
ただし、XiaomiはiPhoneと違い、文字入力が面倒くさいです。
キーボードがGboardとよばれるモノか、Google音声入力しか選択できません。
日本語の文字を入力するキーボードがなく、アルファベットから日本語にしないといけません。
「今日は」と入力したかったら、「kyouha」といちいち打たないといけません。
そこで、Simejiという日本語キーボードのアプリを入れたら、解決しました。
(今は、Gboardでも、打ちにくさが解消したようです)



文字入力も解決したようで何より。
4 後日談
後日談ですが、前に使っていたiPhoneSE2に戻すことにしました!
理由も説明しますのでついてきてください。
つまりバッテリー交換です。
81%だった状態が、2022年8月28日に見てみたら、大して使っていないのに80%にまで下がっていました。
また、アップルのサポート「0120 277 535」に電話してみました。
郵送バッテリー交換の場合、80%だと故障状態じゃなく合格なので、そのまま返されるとのこと。
なので、頑張って消耗させてバッテリーを79以下に下げるように努力している最中でしたが、ついに到達しませんでした。
(バッテリー交換費は7500円でしたが、2023年3月からは3000円値上げされて、10500円です)
なぜ、僕が前のiPhoneに戻したかというと、理由は以下です。
ハッキングに詳しい知り合いがいて、その知り合いがAndroidだと僕のスマホをハッキング、もしくはウィルス感染させる可能性があると踏んだのです。
データを盗んだり、盗聴状態にできると睨んでおり、心配なのでiPhoneに戻しました。
(かなりの特殊事情です。ウィルス感染させられたと疑う度に初期化するのは面倒なので)
で、iPhoneSE2は外出用&LINEや電話用に主に使えばバッテリーの消耗を抑えられ、あと3年くらい使えるでしょう。(バッテリー交換後も含めます)
別途買った中華スマホはバッテリー交換の際の代替スマホとして使えます。
さらに、iPhoneSE2が戻ってきても中華スマホは自宅でWifi経由で主に使えば、棲み分けができます。



iPhoneの最大の良さはセキュリティと頑丈さってことか。
中華スマホの最大の欠点はおそらくセキュリティ。
コスパは抜群に良いけど、メインとして使うには不安が残るのかな。
それにしても、2台持ちがベストの選択なのかもしれません。
メインはセキュリティ高め&頑丈なiPhoneを使います。
メインのiPhoneのバッテリー消耗を抑えるために、2台目に自宅でWifiで主に使う約2万円の中華スマホという位置づけです。
あと、Redminote11にはiPhoneに必ずついているSIMカードの抜き差し棒が付属していないので、注意してください。
Redminote11は僕が購入できた正規サイトのキャンペーンは不定期なので、Amazonかメルカリで買うのがお勧めです。
Amazonリンクは以下から。
メルカリで買うとして、まだメルカリのアプリを入れたことがない方は新規登録の際、以下の僕の招待コードを入れてください。
500ポイントがゲットでき、商品を購入の際に使えます。
ZUAFSQ
メルカリでredminote11を検索する際は、xiaomiで検索すればredminote11の中古にたどり着けるでしょう。
(新品未開封が売っていますが、自己責任で)



自己責任で中古だけど、実質新品未開封なら、メルカリを選び、安全を大事にし、新品を買いたいなら、Amazonですかねー。
ではこの辺で。(4531文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
コメント