どうも、太陽です。(No2)

突然ですが、2021年7月13日に関電など4社がカルテルを結んでいた疑惑が報じられた。
で、以下の記事によると、2022年12月1日までに、関電など4社が公正取引委員会によって処分案を通知されたとのこと。



互いの顧客を獲得し合わないように申し合わせるのはカルテルで、独占禁止法違反になるよね?



そうだよ。僕は髭剃りメーカーに対して、このカルテルが結ばれているのでは?疑惑を抱いている。
この髭剃りメーカーのカルテル疑惑について興味がある人、またはジャパネットタカタの日立製の髭剃りに興味がある人は続きを読んでください。
1 過去の僕の購入履歴。



過去、僕は以下のような髭剃りを購入してきました。
パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-AST2A-K【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】【Amazon.co.jp限定】
1番目。2017年9月12日に購入。(5780円で購入)
↓ 1年と約1ヶ月後。
2番目。2018年10月3日に購入。(Amazonセール中に5280円で購入)
↓ 9ヶ月後
3番目。2019年7月15日に購入。(Amazonセール中に4895円で購入)





正直、約1年しか持たない。
もっと言えば、1ヶ月ぐらいでそり味が悪くなるよ。(僕の髭が濃いのもある)
だけど、これよりいい商品が分からなかったので3年連続で使っていたんよ。
2019年7月15日に買った3番目の髭剃りはもう、かなり使えない状態になり、4ヶ月しかもちませんでした。
しかし、他にいい髭剃りが分からない状態です。



こういう状態だったので、2020年6月5日に以下の新しいシェーバーをAmazonセールで4330円で買った。(約11ヶ月使用)
「フィリップス 5000シリーズ メンズ ウェット&ドライ電気シェーバー S5050/05」




さすがに3年連続で失敗しているので、良いモノに出会えるか不明だったけど、冒険してみた。
以前のパナソニックのシェーバーは充電が1時間で済んだけど、今回のフィリップスは8時間も充電が必要なのがネック。
(8時間充電で30分使用可能)
11日間、使用した時点で、深剃りがまったくできないことに気づきました。
仕方なく、前に使っていたパナソニックと併用することにしました。
鼻の下と顎らへんが、深剃りできないとなると(少し経つと髭が濃くなっている)、買った意味が薄れました。
しかし、その他の周辺は剃りやすいイメージですが、このフィリップスだけでは使用に限界がありました。



このフィリップスで失敗したので、また以下のラムダッシュに戻り、2020年12月頃に買い替えたよ。(約6ヶ月で買い替え)
「パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-CST2R-K」





そしたら、新しいラムダッシュは何と半年しか持たなかったんよ。2021年6月22日にまた同じモノを購入した。(約6ヶ月)
再度、貼ります。
「パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-CST2R-K」
(2回も買ったのに、なぜかAmazonに購入履歴なし。しかも値段が現在、かなり高い。当時は7700円くらいで買えたと記憶している)



今回は約5ヶ月しか持たなかった。
パナソニック製の髭剃りの性能がどんどん悪化している。
使用者に聞いた話ですが、ブラウン製も良くないそうです。
フィリップスはダメ、ブラウンもおそらくダメ、パナソニックもダメとなったら、どこの髭剃りを使えばいいのでしょうか?



僕は疑った。
シェーバーというのは消耗品であり、なるべく短い期間で買い替え
てもらったほうがメーカーは儲かる。
だから、上記の3社(フィリップス、ブラウン、パナソニック)でカルテルでも結んでいるのではないか?と。
普通はもっと剃り味がいいシェーバーを出せば、そのメーカーの一人勝ちとなります。
競争があり、より良い製品を出すから、資本主義の意義があり、世の中が良くなるのです。
なのに、パナソニック製に限ると、どんどん製品が悪化しているのです。
カルテルを疑わずして何だと言うのでしょうか。(あくまで僕が感じる疑惑に過ぎませんが)



ここで、良いシェーバーはないものか、と探していたら、以下の商品を見つけたので紹介しますね。
2 ジャパネットタカタでお勧めされている日立製のシェーバー。



ジャパネットタカタでお勧めされていた日立製のシェーバーが以下の新聞記事に掲載されており、僕はわらにもすがる思いで飛びついたよ。 2021年11月頃だったかと。





パナソニックのラムダッシュは7700円で買って大失敗だったよね。
日立製は9980円でしかも4枚刃で、替刃付きで断然お得そうに見えるね。



そうなんよ。過去に使ったラムダッシュは約4ヶ月しか持たなかったので、もうこれを買おう!と飛びついた(笑)。
つまり、日立製の髭剃りを買った!
9980円に送料770円が加わり、合計10750円だったよ。
4枚刃なら、今までの3枚刃より剃りが良さそうだし、最悪半年しか持たなくても替刃があるのでさらに半年延長でき、約1年は持つだろうという計算です。
4枚刃+替刃付きというのはかなりお得だと思いました。



この日立製の検証次第で、つまり日立製まで剃り味が悪かったら、シェーバーというのは本来そういうモノなのか、または4社ともカルテルを結んでいるのか、果ては3社がカルテルを結んでいたけど日立だけ抜け駆けしようとしたのか、のどれかかもしれないな。



結果報告だよ。日立製も質が悪いモノだった。
つまり、カルテルを電気シェーバーメーカーは結んでいなかった。
日立製のシェーバーは充電時間が5時間もかかる上に、使い終わる前に「もうすぐ使えなくなりますよ!」というパナソニックならある電源ランプが点滅せず、いきなり使えなくなります。
しかも、剃り味も深剃りができず、残念なモノでした。



現在、日立製のシェーバーと前に買ったパナソニックの両刀使いを行なっているよ(悲)。
(フィリップスのときと同じ状態)
結局、電気シェーバーなら、パナソニックが一番マシなのです。
ユーザーの皆さん、5000円〜8000円台の価格帯では、消去法でパナソニックを買うしかありません! (昔に7000円台で買えたパナソニック製が現在、約14000円以上になっているみたい)



僕が過去に使っていた中ではこれが一番、マシだったということだわ。
(現在も両刀使いで、活躍している)
新しく、リンクを貼り直します。(これは2021年製です。あとで述べる2023年製を購入したほうがいいと思います)
パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-CST2R-K
現在、日立製の半年間を使い終わり、替刃を使っています。
(2021年11月頃に、日立製を買い、半年後ぐらい、つまり、2022年5月頃に、替刃を変えた)
日立製も既に使用が1年を過ぎ、僕の想定使用期間を過ぎました。(購入してから、2023年3月で、16ヶ月(1年と4ヶ月)も経っています)
また、上記のパナソニックはずっと併用して、使っていますが、さすがに替刃を買おうと思い、以下を購入しました。
(2021年6月22日に購入してから、ずっと併用も含めて使っており、18ヶ月(1年と半年)も使用し、2022年12月12日に替刃を買い、交換しました)


日立製も、パナソニック(替刃を使ったのでまだいけるか?2023年3月時点で3ヶ月使用)もそろそろ限界が来ています。
髭剃りはパナソニックがマシなのですが、1台だけだと消耗が激しいです。
ですので、上記の日立製とパナソニックの両刀使いがベストなのかなと考え始めています。
日立製とパナソニックの同時購入もありえますね。(どちらもガタが来ています)
2023年6月19日についに、パナソニック製の髭剃りが限界を迎えました。(替刃を半年使って延命させましたが、ほぼ2年で寿命が尽きました。剃り味が極端に悪くなりました)
以下の2023年製のパナソニっクの髭剃りを買いました。


パナソニック メンズシェーバー ラムダッシュ 3枚刃 茶 充電中でも剃れる ES-LT2P-T
深剃りもまったく問題ありませんし、安定のパナソニックですね!
節約ミニマリストとしては、髭の永久脱毛をした方が長期的に見たら、安上がりで、しかも髭を毎回、剃らなくていいので時間の節約になり、お得なのでは?と考えていますが、まだ挑戦していません。
髭の永久脱毛を仮に挑戦したら、その報告記事を書きたいと思います。
ではこの辺で。(2885文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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