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モトローラのmoto g13とXiaomiのRedminote11の比較・感想・体験記。

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どうも、太陽です。(No21)

 

突然ですが、僕は以前に「XiaomiのRedminote11がドコモで使えるか?」についての記事を書きました。

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Xiaomi Redmi Note11がドコモで使える・対応しているか試してみた。

 

中華スマホはOSでいうLinux扱いであり、自己責任・リスクを負う・調べるしかない端末だと書きました。

それらを乗り越えれば、安く手に入ります。

 

また、以下の記事で「中華スマホRedminote11がNuroモバイルで使えるか?」にも触れており、実際に使えました。

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docomoからNuroモバイルに乗り換えた感想・体験記。

 

中華スマホの一部はドコモやNuroモバイルで動作確認しておらず、多少のリスクを負わないといけません。

で、今回のアメリカ企業のモトローラのmoto g13に関しては、ドコモでもNuroモバイルでも公式で扱っており、リスクを背負う必要がありませんでした。

 

このようなリスクが中華スマホにはあり、自己責任で使わないといけません。

対して、モトローラのmoto g13は「比較的、リスクが少ない」ということを言いたかったのです。

 

さて、今回、実際に、moto g13を購入した上で、ドコモとNuroモバイルで使用した感想・体験記を書いていきます。

さらに、Redminote11とmoto g13をどっちも利用した上で、比較しながら、記事を書きます。

ブログを読むのが面倒くさいという方はYouTube動画も用意しましたので、見てみてください。

興味がある人は続きをお読みください。

目次

1 mote g13の良い点。

mote g13スマホの良い点を書きますね。

moto g13の良い点として、手ブレ補正がある点です。

Redminote11やXiaomiの最新作「redmi 12C」には、手ブレ補正がなく、動画を撮影すると、かなり見づらくなります。

 

ちなみに、Redminote11は音声がステレオであり、YouTube動画の音楽を家で流したい僕としては最適な端末でした。(moto g13もステレオ対応です)

さらに、Redminote11は発売日が2022年3月10日、Redmi 12Cは発売日が2023年3月16日と後発で新しいですが、以下のことをAndroid端末レビュー者のほとんどが言っています。

「Redminote11の方がスペックが高いので、こちらを買ったほうがいい」と。

 

ところで、Redminote11の最大の長所として、バッテリー容量が5000mAhある点があります。

僕自身がスマホを長時間利用するヘビーユーザーなので、充電回数が2、3回くらいしかしなくて済むのでありがたかったのです。

(そんなに使用しない人なら、1日1回で十分)

 

そして、iPhoneはイヤホンジャックがなく、充電しないといけないワイヤレスイヤホンや、別売りのEarPodsや、他の方法を使わないといけず、面倒くさいです。

(逆に、ワイヤレスだから良いという人もいます

この2点(バッテリー容量5000mAhイヤホンジャック)をmoto g13は備えています。

 

また、補聴器接続設定モードがあり、補聴器に対応しているのは高齢者や耳が悪い人向けの格安スマホとして、一つのウリとなりそうです。

加えて、Redminote11では着信音の変更の仕方が不明でしたが、moto g13ではGoogleDrive経由で自分の好きな音声ファイルを着信音に設定できます。

2 moto g13の残念な点。

moto g13の残念な点を述べます。

moto g13の残念な点として、Redminote11では最初からついていた充電器とケーブルが付属していないことがあります。

充電器とケーブルは以下のモトローラ製だと安心です。

Motorola モトローラ ターボパワーチャージャー (30W / USB-PD急速充電/USB-C to C cable) 充電器 超小型 急速充電

約2500円がプラスでかかりますね。

 

さらに、手帳型のケースやガラスフィルムの2つが約2000円くらいなので、合計4500円くらい、追加でかかります。

Motolora G13 ケース 手帳型 適用 モトローラ G13 スマホケース Moto G13 カバー 手帳 MotoG13 ケース レトロ レッド

【2枚】For Motorola Moto G13 用の ガラスフィルム 旭硝子製 超薄 For Motorola Moto G13 フィルム For Motorola Moto G13 液晶保護フィルム

 

さて、防塵・防水機能はRedminote11もmoto g13もあまり期待できません。

また、Redminote11やmoto g13はおサイフケータイには対応しておらず、それが嫌で、敬遠し、以下のOppo Reno7Aを買った知り合いがいます

SIMフリー AU OPPO Reno7 A OPG04 [ドリームブルー] 6GB+128GB スマートフォン本体

Oppo Reno7Aは防塵・防水機能があります。

 

Oppo Reno7Aの後継機であるOppo Reno9Aについてのレビュー記事は以下をお読みください。

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2023年6月5日時点で、AmazonでRedminote11が 18117円、moto g13が20180円、Oppo Reno7Aが32980円で売られていました。

moto g13に興味が湧いた方は以下から確かめてください。

モトローラ moto g13 ラベンダーブルー 【正規代理店品】 PAWW0019JP/A

 

しかし、ここで、moto g13に致命的な欠点があることを発見しました。

それが画面の解像度が荒い点です。

 

以下の記事によれば、2023年4月に発売されたmoto g13(2万円前後で買える)の画面解像度は1600×720 HD+(液晶)です。

対して、2022年9月に発売されたmoto g32(約3万円で買える)は2400×1080FHD+(液晶)です。

moto g13とmoto g32の比較記事もあります。

スマ情
moto g13とmoto g32の比較【コスパが良いのはどっち?】 モトローラ製スマホ「moto g13」と「moto g32」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。 moto g13は2023年4月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。 ...

moto g13とmoto g32の比較【コスパが良いのはどっち?】

 

Redminote11の画面解像度は2400×1080FHD+の有機EDディスプレイですので、moto g32と同等の画面解像度です。

そう考えると、moto g13は目が疲れやすく、かなり致命的な端末だと言わざるを得ません。

 

かといって、moto g32を買うのなら、「Redminote11で良くね?」と思ってしまいます。

幸い、moto g13は僕の身内(高齢者の母親)のために買い、そこまで使用時間が長くないのです。

さらに「目疲れを避けるためにあまり使わないようにする!」とのことなので、目の酷使軽減をできるので、不幸中の幸いでした。

これがスマホの使用時間がヘビーユーザーの人なら、大失敗の買い物だったでしょう。

今後、2~3年後に、スマホを買い替えるときは、画面解像度はよくチェックしておきたいと思いました。

(後日談として、moto g13は売却し、代わりに僕が2台目として使っていたRedminote11を母親にあげました)

 

あとは、moto g13でドコモからNuroモバイルに乗り換えて、無事、成功しました。

Redminote11 のときと比べたら、SIMカードを自然に認識した上に、APNの設定も、So-netを選ぶだけだったので楽ちんでした。

 

思えば、パソコンにせよ、スマホにせよ、過剰品質の製品を買う人が意外と多いという印象です。

Excel・Wordやインターネットを使うぐらいで、NordVPNの使用も、動画編集もしない人でも、Core i7のノートパソコンを買う人がいます。

スマホでも、YouTuberなら、手ブレ補正が必須ですし、YouTube撮影のために、画質に拘らなくてはならないのであれば、中華スマホはおすすめできません。

「自分が何の機能を重要視し、何がいらない機能か」を確認した上で、自分に最適な機能と値段のパソコンやスマホを買う人が賢い人です。

 

僕の現在のおすすめスマホとしては、2万円以下で買える機種としては、中華スマホのRedminote11になります。(2023年10月現在、Redminote11は勧めていません)

シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi Note 11 6.43インチ 4GB+64GB 90Hzディスプレイ SIMフリー 5000万画素メインカメラ 33W急速充電対応 5000mAh大容量バッテリー 指紋/顔認証 Android グラファイトグレー【日本正規代理店品】docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応

 

moto g13も候補に上がりかけましたが、何しろ、目が疲れますからね。

充実したスマホライフを楽しんでください。

しかし、以下の動画にあるように、格安スマホにはリスクがあるので、自己責任でお願いします。

 

幸い、僕が購入したXiaomiのRedminote11はマルウェアが仕込まれていない可能性が高いと睨んでいます。

理由として、バッテリーの減りが速くないこと本体が熱くならないことが挙げられます。

逆に、iPhoneSE2のほうがバッテリーの減りが速すぎて、ウィルス感染を懸念し、売却したほどです。

 

また、以下の記事にあるように、これまでインドでシェアを占有していたXiaomiが、突然、インド政府に見切りをつけられそうなのです。

 

人口14億人のインドで、Xiaomiは22年の販売台数は前年同期比26%減の2960万台で、シェアは20%で1位を維持しています。

サムスン電子は5%減の2860万台(シェア19%)で2位でした。

3~5位はいずれも中国メーカーですが、インド政府はシャオミやOPPO、realme、vivoなど中国のスマホメーカーに対し、インド事業では「インド国籍を保有する役員を任命し、インド資本の株式パートナーを迎え入れるよう求めた」といいます。

さらに、インドは20年以降、中国製アプリを次々と使用禁止リストに追加しており、その数は現在220以上に達しているとのこと。

中国がインドでのシェアを失ったら、大量生産によるコスト削減(規模の経済)が効かなくなり、安さがウリの中国スマホの勢いが止まるかもしれません。

コスパ最強の中国スマホがなくなったら、個人的には困りますねー。

 

いかがだったでしょうか?

僕が現在使用しているスマホはOppo Reno9Aであり、それについてのレビュー記事が以下になりますので、興味がある人は読んでみてください。

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ではこの辺で。(3569文字) 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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