どうも、太陽です。(No31)
突然ですが、ほうれい線は消えるのか？検証記事になります。
同時に、「ほうれい線と二重あごの解消のために顔面マッサージを実行したらメンタルが強くなった」というタイトル通りの内容も載せます。
このテーマに興味がある人は続きをお読みください。
1 ほうれい線と二重あごの解消のために顔面マッサージを実行したらメンタルが強くなった
12月5日から、以下のムック本のとおりに、顔面マッサージを行っています。
ほうれい線が消える！ おうちで簡単！ 美容整体 (TJMOOK)
12月7日時点で、ほうれい線と二重あごを改善するために、顔面マッサージを3日連続で行っていますが、副産物として、メンタルが強くなったことを報告しておきます。
僕は以下の記事で、メンタルが弱い理由を精神論だけでなく、身体の弱さに原因を求めました。
そして、確かに、身体の弱さもある程度関係していますが、それ以上に、僕の場合ですが、顔面マッサージが効果があったのです。
サンプル1の特殊なケースかもしれませんが、紹介しますね。
以下の記事によると、顔には50種類もの筋肉があり、ふだん私たちはその3割程度しか使っていないそうです。
顔の筋肉は、ほかと比べて非常に繊細といわれている一方で、エクササイズをすれば効果が出やすいとのこと。
https://www.iderea.jp/skinlab/shiwa/case02/horeisen.html
ほうれい線は、ほかの表情ジワとは違う！？たるみ防止のケアとは
顔面麻痺？に近い状態の僕は、顔面の筋肉が凝り固まっている重症例だったのですが、わずか3日間やっただけで、相当に改善しました。
詳しいやり方はムック本に譲ります。
KindleUnlimitedに入っている方は、無料で読めますが、スマホだと画面が小さく、タブレットかPCじゃないと厳しいかもしれません。
僕は、タブレットで最初は眺めていたのですが、顔面マッサージの度に、Kindleのページをめくるのが面倒くさかったので、紙の本を買いました。
さて、「どうして僕のメンタルが強くなったか？」というと、以下の理屈からです。
僕は家の中にいるときも、長年の習慣などにより、顔面の筋肉が硬直し、動かしづらい状態になっていました。
険しい表情か、怖い顔になっていたかもしれません。
そして、僕は意図してそういう表情を作っているわけではなく、顔面が凝り固まっていたので、自然にそうなっていたのでした。
身体が緊張し、固くなると、リラックスできなくなります。
僕は普段からリラックスできなかったのですが、その原因を身体や自律神経に求めていて、一生懸命、治療していました。
ストレートネックの改善含め、だいぶ良くなってはいましたが、顔面に関してはノーマークで、いまだにリラックスできない状態でした。
そして、僕は本気ダイエットを始めて、2ヶ月で約3キロ痩せたのですが、それでも「老け具合があまり変わっていないなぁ」と気づきました。
その原因は「ほうれい線と二重あごだ！」と気付き、Kindle本をダウンロードし、実行したら、2日、3日で効果が出ました。
顔面の緊張がとれると、前よりは柔和な表情になり、家でも外でもリラックスできるようになりました。
顔の筋肉が緊張したまま、過ごしており、身体(顔含む)と心は連動しているので、リラックスできなくなっていたのです。
さすがに、この因果関係に気づくのは僕にとっては難しいことでした。
さて、マッサージや筋トレのコスパが良い順に並べると、以下になります。
顔面 ＞ 足 ＞ 腕 ＞ 腹筋など
顔面は一番、人に見られ、目立ちますから、顔面の表情に余裕ができると、「社交性も上がるのでは？」と感じます。
以下の記事に多少、書かれています。
次に、足をスクワットなどで鍛えると、EDにも効果がある上に、散歩の際、歩くのが早くなり、疲れにくくなります。
スクワットのやり方は以下の記事に詳しく書かれています。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023120800009-spnavido
筋トレの王道「スクワット」。正しくマスターして痩せ体質を目指そう！
3番目は腕ですが、腕立て伏せで鍛えておくと、重い荷物を運ぶのが楽になります。
最後は腹筋ですが、これは見た目でしょうかね。
ところで、険しい表情のおじさんがいますが、彼は「長年の人生が苦しかったから、そうなったのか(生き様が表情になる)」、それとも「そういう性格だから、そういう表情になったのか」、または僕のように「習慣化して凝り固まってしまったのか」などになります。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、元々、コメディアンでしたが、ロシアに攻め込まれて、修羅のような顔になりました。
ちなみに、以下の記事では、「怒り」の感情を持った被験者は難度の高い単語パズルのタスクで、他の感情を持った被験者よりも良いパフォーマンスを発揮することが判明したとのこと。
一方で、簡単な単語パズルでは違いが見られなかったと書かれています。
危機時やスポーツの場合は、怒りの感情が高いパフォーマンスや問題解決に通ずる可能性があるかもしれませんね。
オバマ大統領も、大統領に就任してから、重圧のせいか、一気に老けました。
ひろゆきはにやけ顔ですが、「さぞかし楽しく、幸福な人生を送ってきて、今も幸福なのだろう」と想像がつきます。
ネットでは「ひろゆきが老けた」と騒いでいますが、僕は「年齢相応で老けていない」と思います。
上記のゼレンスキー大統領やオバマ元大統領と比べたら、歴然とした差があります。
さらに、僕の顔面が険しくなっていたのは、けっこう精神的に苦難の人生を歩んでいたから、です。
それを緩和させるために、顔面トレーニングをして、劇的に効果がありましたが、修行の日々を今後も続けるならば、顔面トレーニングも毎日、続ける必要があります。
やはり、生き様は表情に出ます。
何が言いたいかというと、苦しい人生の人ほど、顔面だけでもトレーニングし、「余裕をもたせるといいのでは？」と思うのです。
笑いながら、怒るのは難しいです。
にやけ顔をしながら、怒るのも難しいでしょう。
顔面トレーニングにより、柔和な表情になれば、ある程度は温和な性格になる可能性があります。
もちろん、気難しい性格で、そういう顔つきになっている人は改善が難しいかもしれませんが。
また、以下の記事にあるように、周りに心配させないように、微笑みを浮かべるうつ病患者がいるらしいですが、それはやせ我慢です。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2e7adbe1944ae638b0efa639210b6e2bb8961a19
笑顔を作れるけどシンドイ？笑顔うつの「共通点」とは！？
とはいえ、うつ病に至っていないうちに、顔面トレーニングをするのは意味があるでしょう。
笑顔を作りながら怒るのは難しいのです。
反芻思考になりそうなときも笑顔を作れば止められます。
ですが、上記の記事に書いてあるように、微笑みうつ病のように、無理して笑顔を作り、平気なフリをしていると、周りが「この人は大丈夫だ」と捉えてしまい、そもそものストレスなどが先送りされ、「当の本人が本当に病んでしまう」と書かれています。
本当に深刻なストレスや環境の場合、外部に助けを求めたほうがいいかもしれません。
以上、まさかの顔面トレーニングにより、「メンタル面強化という副産物を得た！」という記事でした。
今回のケースは、顔面麻痺？のような重症の人にはメンタル面で効果がありますが、顔面麻痺？になっていない人にはあまり効果がないかもしれないことは付け加えておきます。
また、追加ですが、メンタリストDaiGoによると、自分の外見(ボディイメージ)に自信がある人は周りの視線が気にならない、つまり「メンタルが強くなる」ということでした。
つまり、元々、醜形恐怖症気味の傾向があった僕としては、顔面マッサージをしたことにより、柔和な表情になったのと、余裕ができて、さらに自分へのボディイメージが改善したから、メンタルが強くなった可能性が高いです。
追加です。
2023年12月10日の顔面トレーニングを行ってから、4日目にして、微笑みうつ病のような症状が出てきました。
顔面トレーニングをやりすぎたかもしれません。
以下の記事に書いてあるように、やりすぎると、逆にほうれい線が目立つようになります。
回数を守り、長時間やらないことです。
また、以下の記事では、ストレートネック(スマホ首)、スマホ失明(老眼)、そしてついにスマホ顔について書かれています。
「スマホ顔」って何？ 顔がたるむ、口角が下がる、首の横シワが…「現代人は要注意」整形外科医が警鐘
加えて、重要情報が書かれている記事を貼りますね。
人相学の人の記事ですが、やはり人の性格や内面は顔に表れるようです。
https://be-story.jp/people/71651/
【顔が左右で違うのは性格が原因！？】40代の信頼顔の作り方
2 ほうれい線は消えるのか？検証！
「ほうれい線が消えるのか？」の検証はもっと長い期間実行してから、改めて報告します。
執筆中。
最後に、ムック本を再度、紹介して終わりとします。
ほうれい線が消える！ おうちで簡単！ 美容整体 (TJMOOK)
ではこの辺で。(2653文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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