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節約ミニマリストの家計簿

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どうも、太陽です。(No33)

 

突然ですが、今回は「節約ミニマリスト」である僕の家計簿?らしきものを公表しようと思います。

このテーマに興味がある人は続きをお読みください。

目次

1 節約ミニマリストの家計簿?らしきもの。

では、早速、節約ミニマリストの家計簿?らしきものを公開します。

固定費
(住居費、水道光熱費、通信費、保険料など)
国民年金保険料は16520円
格安SIMのNuroモバイルで月額1672円
食費
医療費病院に2か月に1回通院。
衣料費年に2回買うか程度。
その他生活費
(食費以外で生活に必要なものを購入した費用)
美容院代が2週間に1回で毎回2420円
お菓子はせんべい、ピノアイス、カカオ70%チョコ。

ダイエットをしてから、間食のお菓子が相当に減り、お菓子代が激減です。

 

雑費だけ、数が多いので別にまとめます。

雑費
(その月に特別に必要となった費用)
中華スマホは約2万~3万
中華タブレットは約3万
Windowsパソコンは約9万
ミノキシジル+フィナステリドは3か月に1回で約1万3000円
パナソニックシェーバーが1年半に1回の買い替えで約8000円
&日立製シェーバーが2年に1回の買い替えで約1万2000円
レンタルサーバー代は月額440円
(2年間まとめて支払いで安くなった)
独自ドメイン代は1つのドメインにつき年間1728円
NordVPN代は2年間で13068円
Dラボは年間10878円
AmazonPrimeは年間5900円
朝鮮人参サプリは半年で約3500円
ビタミンDサプリは半年で約2300円
アムウェイの歯ブラシ4個入りで8か月使用で約2500円
アムウェイの歯磨き粉(200g)2個セットで、4か月使用で約3200円

本はメルカリで買いますし、図書館をフル活用しています。

KindleUnlimitedは月額99円などのキャンペーンのときに入会することがあります。

 

芸術作品(映画・ドラマ・漫画・小説・音楽)はほぼ無料で済ませているうえに、そこまで触れていません。

(過去にどっぷり浸かっていた時期があり、十分満たされました)

映画は年に3つ見ればいいほうですし、ドラマも年に1つ見ればいいほうですし、漫画もほとんど読まず、小説は東野圭吾限定で、音楽は無料のYouTubeで事足りています。

ゲームもやりません。(ゲームは20代前半までどっぷり浸かっていましたが、やり尽くして飽きました) 

遠出、旅行、キャンプ、たばこ・酒、ギャンブルはほぼやりませんので、金がかかりません。

 

さて、最近のやるべき優先順位として以下があります。

1位ICT(★セキュリティ、★ネットワーク、★Linux、プログラミング、生成AI)
2位運動筋トレと、週に3回毎回40分歩く。
3位読書

執筆活動は息を吸うかのように自然に苦も無くできるので、除外しました。

 

人生目標には暫定ですが、以下があります。

1位節約ミニマリスト
2位セキュリティに詳しいコーダー

(ブロガー、ライター、YouTuber、Kindle作家は稼げない。オワコン)

自炊は将来的になるべくやりたいですし、交流・フィールドワークはネットでたまーに活動していて、金銭的余力があれば風俗は行きたい場所です。

2 目的と手段の関係。

ここで、目的と手段の関係について述べます。

「幸せに生きる」が目的であり、幸せを感じる瞬間は人それぞれ違います。

 

幸せに感じる瞬間は僕の場合、以下です。

1位性行為(風俗もあり)
2位食事(3食に加え、カカオ70%チョコやアイスピノを食べるときは至福)
3位執筆(ライフワークとしてよいが、稼げないのがネック)
4位新しい知識や体験(読書やGravityでの交流など)
5位達成感・充実感(筋トレや散歩、ダイエットでやせたとき、テニスで勝ったとき)
6位買い物・節約(必要で良いものを安く買えたときの嬉しさ)

 

また、一番上の概念の幸福状態の前提として、自由と自立があります。

自由と自立があれば、自分の好きなように生きられます。

(選択権は自分にあります。どこかに過剰に依存していません) 

 

幸せな生活を目指しているのに、ハッキングやストーカーや監視・尾行というストレスを与えられ、そこから逃れるために四苦八苦しています。

自由を得るために、防衛として、セキュリティを強化しています。

 

自立は経済的自立、メンタル的自立、セキュリティ的自立があり、特に、経済的自立を果たしたいです。

上記の6位までを安く獲得できるのであれば、金はそこまで要らないことになります。

 

1位の風俗代が高すぎます。(Pornhubなどで我慢するしかない?)

2位の食事は、自炊だと安くなります。

3位の執筆は、自然と書きたいことが頭に浮かんできて、書いています。(フロー状態) (無料でできる)

4位の新しい知識吸収は、XやYahoo記事やYouTubeなどむさぼるように見てしまいます。

Gravityでの交流(フィールドワーク)も新しい体験であり、面白い人と話すと充実感があります。

(無料でできる)

5位の達成感・充実感は、筋トレや散歩、「痩せて嬉しい」も健康と美容にいいうえに、無料でできます

6位の買い物・節約も、「必要で安くて良いもの」を買えたときが攻略感があって楽しいわけで、このスキルは有用です。

 

ちなみに、「人生の一大事はデータ科学にまかせろ!」という本には、幸福活動チャートが載っています。

 

 

1位の性行為がダントツなのはわかります。

2位の観劇/ダンス/コンサートは僕はそこまで幸せを感じません。(陽キャじゃないので)

3位の展覧会/博物館/図書館に関しては、図書館だけは幸せを感じますね。

4位のスポーツ/ランニング/運動に関しては、達成感・やり切った感であり、苦行を乗り越えたという幸せなので、本来動かなくていいのなら、それでいいので、消極的幸せです。

5位のガーデニングは僕は楽しさが理解できません。

 

6位の歌う/演じるに関しては、以前はカラオケが楽しかったのですが、最近はイマイチです。

7位の対話/おしゃべり/社交に関しては、元々内向型なので、そこまで積極的に話したくありません。

8位のバードウォッチング・自然ウォッチングに関しては、そんなに興味がありません。(出かけるのが億劫です)

9位のウォーキング/ハイキングに関しては、健康と痩せるために散歩している程度です。

10位の狩猟/釣りに関しては、まったく興味がありません。

 

11位の飲酒も興味ありません。

12位の趣味/美術/工芸に関しては、あまり興味がありません。

13位の瞑想/宗教活動に関しては、自律訓練法は健康のため、毎日やっています。

14位の試合/スポーツ観戦は、井上尚弥の試合だけ見ています。

本には、贔屓チームの試合前に約1ポイント幸福が上がり、さらに「贔屓チームが勝てば3.9ポイントの幸福が得られる」と書かれています。

しかし、贔屓チームが負けたら、幸福ポイントは7.8減ります。(引き分けの場合は、3.2ポイント減る)

仮に4つのチーム(ニックス(バスケ)、メッツ(野球)、ジェッツ(アメフト)、レンジャース(アイスホッケー)を熱心に応援していたとします。

データによると、ファンは年間684ポイントの幸福を失い、これは年に2.2日病気療養するのと同じ苦痛だそうです。

 

また、強豪チームが楽勝と見られた試合に勝っても幸福増進度はわずか3.1ポイントにとどまりますが、その試合を落とすとマイナス10ポイントになります。

常勝チームの勝利から快感を得るには、チームはますます勝率を上げなければならず、勝ちが見込まれている試合を落とした際の苦しみは増大します。

そして、この構図を出し抜くほど「贔屓のチームが勝つことはありえない」と書かれています。

例外として、井上尚弥は無敗であり、KO勝ちも多く、ファンの人の幸福ポイントは大きいのでしょう。

年間2、3試合しかないのも、貴重であり、スポーツ観戦に多大な時間を割くわけでもないので、良い楽しみ方です。

15位の育児/子供と遊ぶに関しては、姪っ子がいたことがありますが、そこまで楽しくありませんでした。

 

16位のペットの世話/ペットと遊ぶに関しては、猫と犬を飼ったことがありますが、犬の散歩は大変で、猫と遊ぶのはかなり楽しかったです。(今は飼っていません)

17位の音楽鑑賞は相当に好きで、幸せを感じます。

18位のゲーム/パズルは、18歳ぐらいまでは相当に喜びを感じていましたが、今は将棋ぐらいしか喜びを感じず、その将棋すら辞めています。

19位の買い物/雑用は、買い物はやはり「必要で安くて良いモノを買ったときの喜び」はひとしおです。

20位のギャンブル/賭け事は、僕はまったく幸せを感じません。

 

21位のテレビ/映画鑑賞は、最近はほとんどテレビを見ておらず、映画も年に3本見れば相当にいいほうです。

22位のPC/スマホゲームは、PC操作が上達することは純粋に楽しいです。

23位の食事/軽食は、三大欲求だけあって、幸せを感じます。

24位の料理/仕込みは、自炊をやりたいのは安く済ませたいからであって、金が豊富にあり、料理サービスを利用できるなら、わざわざしたいとは思いません。

25位の喫茶(コーヒー/紅茶)は、昔はコーヒーを飲める体質でしたが、今は受け付けず、紅茶なら飲めますが、1日1杯が限度です。

 

26位の読書は、小説はそこまで好きではなく、東野圭吾限定で、ビジネス書なら実用的なので、よく読みます。

(楽しいと思うときもありますが、勉強だと思う時もあります)

27位の講演やポッドキャストを聴くは、勉強系のYouTubeも含まれると思いますが、僕はよく聴きます。

28位の洗濯/身支度/身づくろいは、僕は髭剃りや風呂など、けっこう時間と労力をかけていますが、幸せではなく作業であり、なので、YouTubeなどを聴きながら、時間を無駄にしないようにしています。

29位の睡眠/休息/リラックスは、睡眠中は幸せかはわかるわけがなく、熟睡して、起きた後のすっきり感は好きですが、一時的です。

休息・リラックスは自律訓練法やまったり休んでいるときは幸せというより、ぼーとしている感じです。

30位の喫煙はまったく吸ったことがないのでわかりません。

 

31位のネットサーフィンは、僕はそれなりに楽しいです。

(調べることが億劫な人や、そんなに調べることがない人は楽しくないでしょう)

32位のメール/ソーシャルメディアは、Xを頻繁に使用しており、情報収集と自分用のアウトプットのメモ書きの場所として有用です。

嫌なツイートも目にしますが、それなりに楽しいです。

★ 32位までが、幸福を感じるラインで、33位以下は幸福を感じない行為です。

 

33位の家事/DIYは、家事は確かにつまらないです。

34位の移動/通勤は、僕は苦痛度が高すぎるので(社会不安障害も関係あり)、在宅ワークを望んでいます。

旅行も移動が苦痛か面倒くさすぎるので、なるべくしたくありません。

(旅行遺伝子もないので、移動が苦痛です)

35位の会議/セミナー/講義は、もはや仕事ですね。

36位の総務/財務/管理も、仕事です。

37位の順番待ちも、僕は相当に苦痛です。スマホを見て、時間を潰します。

 

38位の成人の介護は、僕は経験がないですが、苦痛だと想像できます。

39位の仕事/勉強は、特に資格三冠王の河野玄斗の「勉強ほどコスパの良い遊びはない」の極致まで行けば娯楽になるでしょう。

僕もどちらかといえば、河野玄斗側の人間なので変人です。

ほとんどの人は仕事と勉強は苦痛です。

40位の病気療養が幸福度最下位で、圧倒的不幸というわけですが、僕は長年、持病と格闘してきたので、気持ちがよくわかります。

以上、「人が何の行為に幸せを感じて、何に不幸を感じるか?」を見てきました。

 

 

概ね、幸福活動チャートは正しいのですが、いくつか幸福認識にズレのある項目もあったとのことで、代表的なのが以下です。

過小評価されている項目。(思ったより幸福をもたらす活動)

展覧会/博物館/図書館。
スポーツ/ランニング/運動。
飲酒。
ガーデニング。
買い物/雑用。

買い物には同意です。

「賢く、お得に買物できたときの充実感はかなりでかい」と僕の体験から実感しています。

飲酒の幸福度については、本書で詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

 

過大評価されている活動。(思ったほど幸福をもたらさない活動)

睡眠/休息/リラックス。
PC/スマホゲーム。
テレビ/映画鑑賞。
食事/軽食。
ネットサーフィン。

人はこれらの受動的なお手軽にできる活動を過大評価しがちとのこと。

対して、思ったよりも幸福をもたらす活動は、自身から苦労して思い切って活動しないといけない行動です。

幸福を得たいなら、「手間がかかりそうで面倒なこと、億劫なことから逃げないことだ」といいます。

 

ちなみに、読書は過大評価されがちで、本を閉じて、気の合う友人と電話したほうが幸福というわけです。 

友人に電話して得られる6.38ポイントの幸福を犠牲にして、読書がもたらす1.47ポイントを選択すれば、人間を幸福にするものについて知ることができます。

そして、もしガーデニングから得られる7.83ポイントを犠牲にして、友人に本書を読むよう勧めるなら、著者は少なくとも読者を「悪い友人とは思わない」と書かれていますw

 

また、以下の動画では、良いお金の使い方(=幸福につながる)について詳しく解説されています。

 

 

人生変わる給料の使い方

1モノより、新しい体験に使うこと。
2贈り物と寄付をすること。
3自由な時間を買うこと。
4成長を感じられるコンテンツを買うこと。(自己効力感が上がる)
5友人や家族と食事や旅行に行くこと。(仲が良い人が前提)
6通勤時間を短縮するために時間を使うこと。
7健康への投資に使うこと。(食事、睡眠、運動)

詳しくは動画を見てください。

 

最後に、この記事で紹介した本を紹介して終わりとします。

特に、208ページからの第8章は必読です。

「人生の一大事はデータ科学にまかせろ!」

 

ではこの辺で。(5947文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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